初音ミクらしい曲、マイBEST3

日本はものづくりの技術はすごいのに、それを消費者ニーズに結びつけるのにことごとく失敗している感じがあります。そのまかで、日本の素晴らしい先端技術と、消費者ニーズが結びつけることに成功して世界最先端を行っているのが「初音ミク」だと思います。「クールジャパン」の代表と言えます。

現実の人間の声をパーツ化し再編する音声の技術、それを周波数変換する技術、スムーズにつなぎ合わせる技術、3DのCG技術、等々、私も、ビジネスから趣味の領域まで、いろんなパソコンソフトを触ってきましたが、「すごい!」と素直に思います(最近、DTMにハマっています)。

ただ、技術がすごいだけなら、他の分野にもいろいろあるんじゃないかと思いますが、オタッキーでありながら、一方で、これだけユーザーの裾野が、バラエティに富んで広いものは他に知りません。ニコニコ動画には、玉石混合で膨大な曲が「歌わせてみた」とアップされ、そこから「描いてみた」「歌ってみた」「踊ってみた」等々、ジャンルごとに、さらに参加者が拡大して派生しています。下の動画はグーグルのCMですが、雰囲気をよく捉えています(もっとも、グーグルのCMということもあってYouTubeですが、実際にはニコ動が中心)。

さて、本題。

そんな中で、「初音ミクらしい」曲を、3つ選んでみました。

最初は、初期の有名な曲ですが「メルト」。

作詞者のryoさんは、

機械に歌わせるからこそ、ともすれば恥ずかしい歌詞を躊躇なしに書けるのだと思います。人が歌う事を前提に考えてしまうと、「私こんなの恥ずかしい」とか「もうちょっと言い回しを考えよう」とかいった余計な装飾が入ってしまいますので。

と、言っていますが、そのとおり、とても初々しさがストレートすぎて恥ずかしくなる曲です。カラオケでも人気曲のようですが、この高音を、皆さん歌えるんでしょうか?

先に書きましたが、多くの二次作品がアップされているので、今回は、googoo888さんという方のもの(以下同じ)を載せています。

次が、「ロミオとシンデレラ」です。「歌に形はないけれど」「夕日坂」といった珠玉のバラードを多く発表されているdorikoさんというの作品ですが、この曲はロック調のもの。ミクは、ナマイキお嬢様系が、似合っているように思えて、こちらの曲を選びました。

昔話の主人公といえば、その時代のバーチャルヒロインですが、現代のバーチャルヒロインであるミクが、西洋童話のヒロインをパロって、今風にアレンジしているところがなかなか。そのことで、イマドキ感を意識させられることになります。これも、生身の人間が歌うのは、違う感じがしますね。というか、最近は生身の人間のほうが、バーチャルアイドルに近づいていっている気もしますが。

三っつ目は、「マールド・イズ・マイン」。メルトと同じryoさんの作品で、こちらも、ナマイキ系のロックの曲です。

アメリカで、トヨタのCMにも使われた曲です。

以上でした。

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カテゴリー: 選んでみた!

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