タグアーカイブ: 日本の未来

尾崎豊世代から、でんぱ組.inc

最近の若者は尾崎豊に共感できないらしい、と、よく聞きますが、それは世代ギャップの問題ではないと思います。時代ギャップです。私は、尾崎豊世代ですが、ノスタルジーを感じることはあっても、いまではやっぱり共感できない(笑)。それは、大人、責任世代になったからとかそういうことではありません。たとえ、今の時代にティーンエイジャーだったとしてもです。

尾崎豊が若者の心を捉えた時代、それは、ジャパン・アズ・ナンバーワンとか言われて、バブルへまっしぐらの時代です。大人(社会)はがっしりとしていて、反抗しがいがありました。けれど、バブル崩壊から20年のデフレ時代を経て、社会に反抗してみても、甘えているだけにしか見えません。そういう社会状況ではありません。年金とか、自分の世代で考えないと誰も考えてくれません。自分で答を出さなきゃいけないのです。

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内部留保を賃金上昇に回せ、だとか

選挙のテレビ討論会で、共産党がやたら「内部留保を賃金上昇に回せ」と主張していると思っていたら、最近は、他の野党も言い始めました。与党も反論することなく受け流しているので、共産党のホームページで調べてみることにしました。

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「日本は世界5位の農業大国」読んだ

この本を読んで「自由貿易は大切、だけど、農業は別。食糧安保のこともあるし。」と漠然と考えていた私の目から鱗が落ちました。TPPを語るなら、まず、「日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率 (講談社プラスアルファ新書)」を読むことをお薦めします。

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1929年のウォール街の大暴落でさえ

第一次世界大戦後、アメリカの「狂騒の20年代」と言われた株式バブルは、1929年のウォール街の大暴落で終わりを告げました。その後の世界大恐慌は、第二次世界大戦を引き起こすに至っています。
NYダウは、1929年9月3日に最高値381.17を付けた後、1932年7月8日の最安値41.22まで下げ続け、最高値と比べると89%の下落となります。そして、1929年の水準に戻ったのは、1954年11月23日。つまり、25年もの年月を費やしたのです。

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